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【中学】ミトヤ塾で教われること⑧見える化すること

【中学】ミトヤ塾で教われること⑧見える化すること

2022/01/12

【中学】ミトヤ塾で教われること⑧見える化すること

ミトヤ塾で中学 生に勉強を教えるときに意識していること、第8回目は「見える化すること」を教えるということです。
 
これは、昨日までにお話しした、ほとんどすべてのことと併せて実践したいことです。
 
中学 生が勉強しているときに発する「わからない」という言葉。
その多くが「見える化」することで解決します。
 
「見える化」、つまり、目で見てわかるようにすることで、頭の中でごちゃごちゃしていたことが、すっきりと認識できるようになり、思っていたより難しくないことに気付きます
中学 生に限らず、大人だってそうですよね。
 
問題を解いていて「わからない」という中学 生は、例えば数学の図形の問題で図の中に書き込みができていなかったり、国語の本文や選択肢に書き込みができていなかったり、理科の問題で条件の書き出しができていなかったりと、書くべきことが書けていないことが多いです。
そういう中学 生は、頭の中で考えるだけで「わからない」と思い込み、解くことを諦めます。
 
だから、ミトヤ塾では、中学 生にしつこいくらい、目で見てわかる状態をつくるために書き込みをするように指導しています。こんなに、そこにこだわる塾も珍しいかもしれません。
もちろん、ただ書きなさいというのではなく、どういう問題は何をどのように書き込むと良いのかを教えることから始めて、徐々に中学 生本人が自分なりに書けるようにしていきます。
 
ミトヤ塾では、中学  生が自分で問題への書き込みをできるようにするために、「書き込みもせずにわからないと言っても教えないからね」と伝え、質問に持ってきた問題に書き込みがされていない場合は、書き込みをしてから出直すように言います。
そして、だいたいの場合は、本人が書き込みをしたり、図を書いてみたら解決します。
そういうことを繰り返しながら、書き込むこと、図を書くことがいかに重要かを実感していって、ちゃんと書きながら考えるようになっていきます。(※図は「描く」ものですが、ここでは書き込みの意味合いが強いため「書く」で表記しています)
 
書き込みながら考える癖がついている人からすると、ごく当たり前のことのように思うかもしれませんが、最近の中学 生は、言われないとメモができない状態であることが多いです。
その状態で応用問題を解くとなると、頭の中で考えるだけで「わからない」と思い込んで、解くことを諦めてしまうわけです。
中学 生は、問題を読んで、何を確認して、何を書き込むべきなのかさえ、教わらないとできません。
 
だから、ミトヤ塾では問題の解き方だけではなく、問題への書き込みの仕方も教えています。
 
高校入試レベルの問題でも、受験生の正答率が低い問題でも、図や表を自分で書けるようにしておくだけで正解が導けるものがあります。
ミトヤ塾では、入試で役立つ図表の書き方も教えています。
単純に、そういう図を書くか書かないかだけで、正解をとれるかとれないかの差がついたりするわけです。
 
目で見てわかる形にするかしないか、たったそれだけのことで解けるか解けないかの差ができるとしたら、そういうことを認識しないでただ勉強するだけでは、その差は埋まらないことになります。
同じ勉強するなら、どのように「見える化」するのか知っている方がいいですよね。
 
自分だけの勉強に限界を感じている中学 生は、是非、ミトヤ塾に!
中学 生のうちにミトヤ塾で「見える化」することを自分のものにしておけば、中学での勉強だけでなく、大人になってからも役に立ちますよ!

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ミトヤ塾
121-0816
住所: 東京都足立区梅島1-1-17 TCHビル3F
電話番号 : 03-3880-7964


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