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【中学】英語はとにかく声に出す!

【中学】英語はとにかく声に出す!

2022/04/01

【中学】英語はとにかく声に出す!

前回の記事で「中学の数学は手で解くもの」というお話をしました。
今日は、中学からの英語を苦手にしないためにどうすればよいのかお話ししたいと思います。

【中学】英語は読めないと苦手になる

中学で英語が苦手な生徒のほとんどは「英語が読めない」ことが原因です。
なぜ読めないかというと、単純に「声に出して読む練習をしていない」から。
 
学校の授業以外に英語を声に出して読むことがなかったり、何回か読んだだけで練習したつもりなってしまっていたり、とにかく、声に出して読む練習をしていないのだから当然読めません。

読めないものを覚えるなんて、よっぽど記憶力がない限り無理です。(そもそも、そんな記憶力があれば苦手にはなりません)
だから、読めないということは覚えるのも無理なので、単語が頭に入りません。
 
また、単語が頭に入っていないということは、文法の説明を聞いても理解できないので、文法力も身につきません。
 
読めないことが原因なのに、単語の暗記をしようとしたり、文法の復習をしたりしても、その努力は無駄になってしまいます

【中学】苦手な状態なら英語の発音は正確さを求めない

じゃぁ、声に出して読む練習をしよう!
と取り組んでみるとき、発音の正確さにこだわると、長続きしなかったり、覚えきれなかったり、効率が悪いです。
正直、中学の英語の先生でさえ正しい発音ができている先生ばかりではありません。

邪道かもしれませんが、「苦手の克服」や「苦手にならないこと」、あるいは「中学の定期テストで点数を取る」「入試で点数を取る」ことを目的とするのであれば、正確な発音へのこだわりは捨てた方がいいです。
 
こんなこと言うとお叱りを受けるかもしれませんが、正しさにこだわって苦手になったり、嫌いになったりしたら、元も子もありません。
嫌いにならなければ、後から修正することだってできます。
英語に限らず、小中学生の勉強は「嫌いにしないこと」「苦手にしないこと」がとても大切です。
 
英語が苦手な中学生はカタカナ英語でも構わないので、とにかく声に出して読む練習をこれでもか!っていうくらいやってみましょう。

【中学】英語を得意にしたいならミトヤ塾へ

ミトヤ塾の英語の授業では、中学生一人ひとりに声に出して読んでもらいます。
それも1度や2度ではなく、スラスラと読めるまで何回でも読んでもらいます。
特に新 中学1年生の春の授業は声を出して読むことにこだわります。
今年の新中学1年生も既にみんなスラスラ読めるようになっています。
 
また、苦手な状態から入塾してきた中学生も、読めるようになるにつれ徐々に単語も覚えられるようになります。
 
もちろん、ただ読めばいいというわけではないので、授業の中でポイントを教えたり、練習の仕方を教えたりします。
 
ミトヤ塾では声を出して読むのが当たり前なので、初めのうちは恥ずかしがっていた中学生も当たり前に読めるようになっていきます。
そうすると、他のことにも自信を持てるようになったりもします。
 
英語を得意科目にしていきたい新中学1年生、苦手を克服したい新中学3年生は是非ミトヤ塾の体験授業に来てみてください!
実際に1~2年間で英語の偏差値が10アップ、20アップした先輩たちが何人もいます。偏差値をドーンとあげる方法を教えますよ!

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