新常識！塾の選び方の基準

塾の選び方、何を基準にすればいいのかが曖昧なまま「なんとなく」になっていませんか？
 
以前は、学力レベルに応じた塾選びであるとか、進学したい高校の合格実績があるかとか、ある程度わかりやすい選び方の基準があったように思います。
ところが、今はどのレベルにも対応できる塾が増えています。
なんなら、本当に力のある塾は学力レベルでクラス分けをしなくても、どのレベルの生徒も伸ばしていけます。
したがって、学力を選び方の基準にするのは時代遅れかもしれません。
 
でも、ネットで検索してみても、塾の選び方についても色々な情報があふれていて、どれが本当なのやら、、、
そうなると、一体何を選び方の基準にしたらいいのか、わからなくなってしまいますよね。
 
お子さまの塾通いを意味あるものにするために「何が必要なのか」を考えながら選び方の基準を探ってみましょう。
 

塾の選び方の基準①

まず、塾に通うのは受験合格、学力・成績向上が目的だろうと思います。

ということは
「①実績のある塾」ということが選び方の基準の1つになりますね。

これは言わずもがなな基準だと思いますが、注意したいのは、複数教室をもつ塾の場合、公表されている合格実績がその教室の実績であるかどうか、お子さまを担当する講師の実績であるかどうかです。
その塾が教えるのではなく、あくまで講師という一人の人間が教えるわけですので、教えてくれる講師の実績がどうかで選ぶべきですよね。
ほとんどの場合、そこまでは情報が開示されていないので、電話などで問い合わせてみましょう。

塾の選び方の基準②

つぎに、どういう雰囲気の塾であればお子さんのモチベーションはあがるでしょうか？

勉強が好きか嫌いかに関わらず、つまらない雰囲気より楽しい雰囲気の方がモチベーションが上がることは間違えありません。
そもそも、勉強嫌いというのは、本人の中で「勉強＝つまらない」という図式が出来上がっているからです。
そこをほぐすことができる塾かどうかは、塾に通って効果が出やすいか出にくいかに関わります。

楽しそうなのはいいけれど、勉強の方は大丈夫なのかと心配なさる方もいるかと思いますが、「①実績がある塾」という選び方の基準を満たしているなら大丈夫です。

ということで、「②楽しく学べる雰囲気かどうか」も選び方の基準にしましょう。

塾の選び方の基準③

楽しく勉強して、学力が向上し、志望校に合格できれば、それで十分な気もしますが、ここで、選び方の新常識！選び方の新基準です！
「③付加価値があるかどうか」も選び方の基準にしましょう。
今の子どもたちは、表面的には何でもないように見えても、ストレスにさらされ気持ちが疲弊している場合が多いです。
そういう子どもたちと接する大人は、子どもたちの心のケアについても配慮する必要があります。
塾通いがストレスになるようではいけませんからね。
そう考えると、勉強以外の要素も選び方の基準にした方がよさそうです。
 
塾は勉強を教えさえすればよいのではなく、子どもたちの健やかな成長の力になれるようでなければなりません。
「勉強を通していかに成長させていくか」という視点をもった塾を選びましょう。
今の時代、心のケアや成長への助力など、勉強以外の要素も塾には必要だと思いますので、そういう意味で「③付加価値があるかどうか」を選び方の基準に入れていくといいでしょう。

≪塾の選び方の基準まとめ≫

①実績のある塾
②楽しく学べる雰囲気かどうか
③付加価値があるかどうか　⇐コレ大切
※ネットの口コミサイトは事実と異なる情報があります。その口コミサイトの評判などを検索して、信頼できる情報かどうかご確認ください。各塾の情報は必ずホームページで確認したり、直接訪問するなどして確認しましょう。
 
ミトヤ塾では
①大学入試では東京大学合格、高校入試では日比谷・戸山合格から勉強が苦手な生徒の都立高校合格まで、幅広い指導実績がある講師が指導いたします。入塾したら他の先生だったなんていうことは絶対にありません。
 
②受験生でさえ、ピリピリすることなく楽しく学びながら、力をつけています。楽しい雰囲気だからこそ、質問や相談もしやすく、授業内外問わず、毎日生徒たちの質問の嵐です。
また、生徒同士の仲もよくなっていくので、受験に向けて互いに励まし合いながら頑張り、切磋琢磨しながら向上していく姿が毎年見られます。
 
③ミトヤ塾では、勉強や受験を通じて人として成長していくことを目標にしています。志望校合格だけではなく、成長があるので、毎年ドラマが生まれます。
また、講師が心理カウンセリングやコーチングの資格を持っているので、普段の生徒とのコミュニケーションの質が違います。
 
塾を選ぶ際には、是非、ミトヤ塾をご検討ください！
こんなに温かくて実績のある塾はなかなかないですよ～