【中学 生】良い塾の条件（番外編）

どういう塾が中学 生にとって良い塾なのか。
それを探るために、昨日まで、塾が中学 生にできる２つのこと「教える」こと、「励ます」ことについてお話ししました。
 
今日は、番外編として保護者の皆さまに塾ができることから良い塾の条件を探っていこうと思います。
 
塾が中学 生にできること、「教える」「励ます」が満たされていれば、お子さまの学力や成績は上がりやすくなります。
しかし、ミトヤ塾では、中学 生の学力や成績の向上・成長のためには、保護者の皆さまのお力も必要だと考えています。
 
保護者の皆さまもご自身の中学 生時代を思い出してみると思い当たることがあるかと思いますが、「そろそろ宿題やろうかな」「このドラマを見終わったら宿題やろう」と思っているタイミングで、「宿題やったの？」「いつまでもテレビなんか見てないで宿題やりなさい」なんて言われて、急にやる気がなくなったなんて経験ありませんか？
中学 生に限らず、大人だって人に言われることでやる気がなくなることありますよね？
だったら、中学 生はなおさらです。
 
中学 生は声をかけるタイミングや言い方によっては「せっかくやる気になってたのに、なんでやる気がなくなるようなこというかなぁ」という気持ちになってしまいます。
たとえ「教える」「励ます」がうまい塾に通ったとしても、やる気をなくすようなことを言われたら、せっかくのやる気が消えてしまいます。
 
中学生の学力や成績を上げるためには、塾だけではなく保護者の皆さまの上手な声掛けも必要です。
でも、親としては「勉強もしないでスマホいじってばかりの我が子をみると、ついイラっとして言ってしまう」んですよね。
わかります、その気持ち。
 
じゃあ、どうすればいいか。
悩みますよね。
 
本屋に行けば子育て関係の本が並んではいますが、どれを読んだらいいのかわからないですし、ネットで検索してみても、人によって言っていることはバラバラだし、我が子の状態とは少し状況が違う気もするし、なんて考えているうちに、やっぱりどうしたらいいのかわからなくなってしまう。。
 
なぜそうなるかというと、ネットや本に書いてあるのは、心理学や脳科学などをもとにした理論や、代表的なケースの対処法でしかなく、誰にでも通じるというものではないからです。
 
そこで、ミトヤ塾では、チャイルドコーチングやカウンセリングの専門的な見地からアドバイスをしています。
面談の際に、お子さまの性格やご家庭での様子、塾での様子など個々の状況を踏まえて、効果的な声掛けの仕方や親子共にストレスになりにくい対処の方法などを必要に応じてお伝えしています。
 
特に受験生をもつ保護者の方はストレスを抱えることが多いですが、ちょっとしたアドバイスで「気持ちが軽くなった」「怒ることが減った」などの声を頂いております。
 
保護者の皆さまの気持ちが軽くなり前向きになれることが、中学生の学力や成績の向上・成長につながっていきます。
だからミトヤ塾は、これからの塾はコーチングやカウンセリングができる必要があると考え、有資格者が授業や面談を行なっています。
 
ミトヤ塾は、中学 生と保護者の皆さまのお役に立てるよう、全力で応援させて頂きます！
是非お問い合わせください！