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【中学】数学は「やる」か「やらない」かで決まる

【中学】数学は「やる」か「やらない」かで決まる

2022/01/19

【中学】数学は「やる」か「やらない」かで決まる

都立入試まで残り1カ月ほどになりました。
ということは、中学1年生、中学2年生にとっては学年末テストまで1カ月ほどということで、そろそろテスト勉強を始める時期ですね。
 
今日は、中学の数学は「やる」か「やらない」かで決まるというお話。
 
当然、中学の定期テストは試験範囲があります。
ということは、数学のテストでいい点数をとるためには、試験範囲の単元の中で解ける問題を増やして、テスト当日にミスをしないようにすればいいわけです。
 
ミトヤ塾では「中学の数学はわかるのが当たり前、いかにミスをしないかだ」と指導しています。
 
もちろん、わかって当たり前だから質問するなという意味ではなく、「わかる」を当たり前にしておいて、あとはミスをしないように練習を積み重ねましょうということです。
 
テスト勉強に中学の数学のワークを使うのであれば、まずは試験範囲の問題を調べたり教わったりせずに自力で一通り解きます。
間違えた問題や解けなかった問題は、その時点で「わからない」か「ミスしやすい」問題ということになります。
「わからない」問題については、解答集の解説を読んだり、先生に質問して解決します。
 
そして、解決した問題や「ミスしやすい」問題をテストまでに、「これでもか!」ってくらい何回も解き直します。
 
「解き直しをしましょう」と言うと、一回だけ解き直して終わりにしてしまう中学 生もいますが、それでは意味がありません。
数学の問題を解き直す目的は、自力でミスなく正解を導けるようにすることなので、何回解いても正解を導ける状態にしなければ、そこまでの努力の効果が半減します。
 
すべての教科に言えると思いますが、特に数学は基礎問題が仕上がっていない状態で応用問題を解いても分からないことだらけになってしまうので、一気に応用問題まで解くのではなく、基礎問題を一通り仕上げてから、応用の問題に取り組むようにしましょう。
 
中学の数学の定期テストは、このような作業をテストまでに「やる」のか、「やらない」のかで点数が変わってきます。数学以外にも言えますが、、
 
多くの中学 生が、ただ数学のワークを解いただけで勉強したつもりになってしまいますが、それだけでは「わからない」問題がどれなのかを知っただけで、テスト勉強のスタートラインに立ったに過ぎません。それでは解けるようにする練習をしていないので、当然、テストの点数は上がりません。
 
高校入試の試験範囲は中学3年間の全てです。中学1年生、中学2年生のうちに、限られた試験範囲を仕上げることができないとしたら、受験勉強も仕上がらないですよね。
 
数学はテスト勉強に取り組みやすい教科だと思いますので、特に中学2年生は、受験勉強の予行演習として、今から学年末テストまでに、しっかりとやるべきことをやりきって、どれくらい点数がとれるか試してみましょう!

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