中学の中間テストは小学校のテストとは違います！

中学１年生は入学から１か月が経ち、中学校生活には慣れてきた頃だろうと思います。
 
この後、１カ月ほどで前期中間テストがあります。
中学１年生にとっては初めての定期テストですね。
 
さて、中学校のテストが小学校とどう違うか知っていますか？
 
例年、中学の途中から塾に来る人たちに共通しているのは、中間テストを小学校のテストと同じ感覚で捉えて、あまり準備をせずに点数がとれなかったり、勉強がわからなくなってしまったということ。
 
中学の中間テストは、小学校までとは異なり、試験範囲の内容を復習し、わからないことを解決して受けるものです。
 
成績が良いか悪いか、授業についていけるかどうかは、日頃からやるべきことをやっているかどうか、中間テストに向けた準備の中で復習をし、わからないことを解決しているかどうかの積み重ねにかかっています。
 
まずは、「小学校とは違ってしっかり準備をするものだ」という意識を持ちましょう。

中間テストに向けた勉強法がわからないならミトヤ塾へ

中間テストに向けて、何を、どんなふうに準備すればいいのかわからないという場合は、塾に通うのも一つの方法です。
 
ミトヤ塾では、各教科の何をどのような手順で進めていけばいいのかも指導しています。
もちろん、わからないことは質問をして解決できるし、その後それを自分のものにするにはどうしたらいいのかも指導しています。
 
中学１年生の最初の中間テストは試験範囲もさほど広くないので、試験勉強の手順を習得するにはもってこいです。
 
逆に、最初の中間テストで試験勉強の進め方がわからないままになってしまうと、ズルズルとできないままになってしまうことも少なくありません。
何回か様子見しようなんてのんびりしている間に勉強がわからなくなってしまうなんていう話はよくあります。
 
人間は、楽することを覚えてしまうと、なかなか苦労する方には向かなくなってしまいます。
最初の段階から、中学生として取り組むべきことを当たり前に取り組めるようにしておくかどうかで、中学３年間が変わってきますし、高校入試で目指せる範囲も変わってきます。
 
そういう意味でも、前期の中間テストに向けてどう取り組むのかは重要です。
 
中間テストに向けて何をすればいいのか知りたい中学１年生は、早めにミトヤ塾に来ましょう！