今からでも遅くない！中学生のテスト勉強修正方法

テストに向けた勉強方法が大丈夫かチェックしてみましょう

二期生の中学校は前期が終わりテストの結果や通知表が出ましたが、結果はどうでしたか？

頑張ったけれど
思うような点数がとれなかった
満足のいく成績ではなかった

それって勉強のコツがわかっていないのかもしれません。
テスト勉強のやり方なんて教わったことない中学生がほとんどでしょうから、「頑張れ」と言われても、テストに向けてどう頑張ればいいのかわからないまま、もがいている人も少なくないでしょう。

□ ノートをまとめただけでテスト勉強したつもりになっていませんか？
□ ワークを解いただけでテスト勉強したつもりになっていませんか？
□ わからない問題を放置したままテストを受けていませんか？

どれかしらに当てはまるとしたら、テストで点数がとれないのは勉強のコツがわかっていないことが原因です。
放っておくと、次の学年で習うことの土台を作れないまま進むことになるので、今の状態よりもさらにわからないことが増えていってしまいます。
早めにテスト勉強のやり方を修正すれば、一年後には今より勉強がわかる・できる状態にすることも不可能ではありません。

中学のうちにテスト勉強のやり方を修正しよう！

テスト勉強って何なのかを考えてみましょう。

テスト範囲の内容を「理解する」ことも勉強ですが、それはテスト勉強のスタートでしかありません。
では、それを理解するだけではなくて、「覚え」ればテスト勉強は完成するでしょうか？
それでも、まだ勉強の途中ですよね。

覚えた後に欠かせないものはなんでしょうか？

そもそも、なんのためにテスト勉強するのかを考えてみればわかると思います。

ここでは、将来のためだとか、社会貢献できる人材にとか、そういう目的の「勉強全般」ではなく、「テスト勉強」について考えてみます。多くの中学生、特に今、この記事を読んでいる人にとっては、中学校の定期テストで点数をとりたい、成績を上げたいというのが近いところの目標、テスト勉強に取り組む目的だろうと思います。

であるならば、テスト問題を解けるようにする、つまり「できるようにする」ことが必要になるわけです。
そう、テスト勉強というのは「理解し」「覚え」「できるようにする」をテストまでにいかに仕上げるかということなんです。
今までの自分のテスト対策のやり方が「できるようにする」にたどり着いていなかった人は、この話を参考にテスト勉強のプランを修正してみて下さい。

ミトヤ塾では、「理解する」ために、各教科各単元をわかりやすく指導し、テスト前にわからないことがあっても質問して解決し「理解」した状態を作れます。

また、「覚える」ためには、どうすれば覚えやすいのか、テストに向けて何を優先して覚えればいいのかなど、普段の授業の中でアドバイスしたり、一緒に覚える作業をしたりします。

「できるようにする」にはどうしたらいいか、いつまでに、どんな意識で、何に取り組めば良いのかを指導しています。
なぜ、そういうやり方が良いのかもお話しするので、毎回のテスト勉強を分析して修正してを繰り返していきながら、正しいテスト勉強のやり方が身についていきます。

この正しいテスト勉強のやり方が身についているのかどうかが、受験生になってから大きな差になっていきます。
実際に、成績がオール２からオール3以上になった先輩、学年順位が真ん中位から1位になった先輩、5教科のテスト合計点数が１００点アップした先輩などなど、ミトヤ塾に通って成績が上がった先輩たちがたくさんいます。

後になればなるほど、成績を上げるチャンスは減っていくので、是非一度、ミトヤ塾の体験授業を受けてみて下さい。
一緒に楽しく実力をつけて、満足できるテスト結果を出しましょう！