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【中学】ミトヤ塾で教われること②分解して考えること

【中学】ミトヤ塾で教われること②分解して考えること

2022/01/05

【中学】ミトヤ塾で教われること②分解して考えること

ミトヤ塾で中学 生に勉強を教えるときに意識していること、第2回目は「分解して考えること」を教えるということです。
 
今日のお話しも、中学 生が塾で教わる勉強に限った話ではないですが(だからこそ大切なのでミトヤ塾では中学 生に教えるわけですが)、厄介に思える問題も1つひとつ分解して考えてみると、単純なことの寄せ集めだったりしますよね。
 
大人になってからは勉強ではなく、仕事や生活の中で出くわす様々な問題で、どうしたらいいのかわからなくなるような問題を、1つひとつ解きほぐして解決していくわけですが、中学 生は勉強の中で、そういう考え方が必要になってきます。
 
中学 生の場合、問題を読んだ段階で、漠然と「わからない」「解けない」と思い込んでしまうことがあります。
でも、数学の応用問題でよく言われることですが、どんな応用問題も基礎・基本の寄せ集めだったりします。東大入試の数学の問題でも、高校で習う内容を封印して中学で習う内容だけで解ける問題が存在したりしますので、中学の問題集にある問題であれば、当然のことながら、中学で習う基礎・基本の寄せ集めなんですよね。
 
だから、塾で中学 生に対して応用問題の解説をするときに大切なのは、「思っていたより難しくない」と捉え直せるように、その問題が、どんな基礎・基本を使って解くものなのか「分解して考える」ということです。
数学の先生なら、そういう意識で教えている先生も多いかと思いますが、教科によっては、そうでない場合もあるように思います。
 
ミトヤ塾では、どの教科も、その問題を解くために必要な基本は何なのかを分解して教え、中学 生自身が問題を解くときにも、そういう分析をするように教えていきます。
そうすることで、その教科が苦手な中学 生でも「自分にも解けそうだな」「自分でも解けるようになれそうだな」と思えるようになり、それまでは諦めていたレベルの問題にも挑戦する意欲がわいてきます。
 
特に、高校入試の過去問演習では、英語の長文の量に圧倒されていた中学 生や、数学の応用問題は自分には無理とあきらめていた中学 生でも「自分にも解けそう」な問題が増えていくので、得点力が上がっていきます。もちろん、他の教科でも同じことが言えます。
 
前回もお話ししましたが、ミトヤ塾は勉強の話だけでは終わりません。
勉強を通じて学んだ「分解して考える」ということを、生活の中に応用するとどうなるかということも話していきますし、悩み相談に来た中学生に「勉強の中で学んだ○○を当てはめて考えてみたらどうかな」という話をしたりします。
 
中学 生のうちに塾での勉強を通して「物事を分解して考えると思っていたより難しくない場合がある」ということを学び、「難しそうな問題も分解して考えてみようという癖」をつけることは、人生のどこかで役に立つだろうと思います。
もちろん、中学 生のうちは勉強の中で役立つことは間違いないですよね。
 
勉強だけではなく、勉強を通じて人生の中で役立ちそうなことを教われるミトヤ塾、興味がある方は、是非一度、お問い合わせ下さい!

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住所: 東京都足立区梅島1-1-17 TCHビル3F
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