【中学】ミトヤ塾で教われること①「わからない・難しい」の原因
2022/01/04
【中学】ミトヤ塾で教われること①「わからない・難しい」の原因
今日から、何回かに分けて、ミトヤ塾で中学 生に勉強を教えるときに意識していることをお話ししようと思います。
中学 生が塾で教わる勉強に限った話ではないですが、物事に対して受け身では伸びにくいですよね。
とはいえ、中学に上がる頃には本人の意思とは別に、学習習慣の有無などによって「わからない」「難しい」がたまってしまい、勉強に対して受け身になってしまっている場合があります。塾に通い始める段階で苦手が凝り固まっている子は、特にその傾向が強いです。
そういう状態の中学 生に必要なのは、その単元や、目の前にある問題の「わからない」「難しい」の原因を知ること。
なぜ「わからない」のか、なぜ「難しい」のかがわかれば、特にどの部分に気をつけて説明を聴けばいいのか、何がポイントなのかを意識できるので、その単元の内容の吸収率が違ってきます。
つまり、「わからない」「難しい」の原因を知った中学 生は、苦手を克服できたり、一般的に中学 生がつまづきがちな単元でつまづかずに済むわけです。
とはいえ、教科の内容以前にどう勉強すればいいのかわからない中学 生は自分ではどうにもできないので、「わからない」原因は教えてもらうしかありません。
そこで、ミトヤ塾では、つまづきがちな単元の導入部分で、何が「わからない」「難しい」の原因になるのかを教え、しっかりとおさえたいポイントを意識できるようにしていきます。
また、応用の問題の解説をするときも、その問題の何が「わからない」「難しい」の原因なのかを教えています。
だからこそ、ミトヤ塾では、例えば中学2年生の数学で、一般的に中学生がつまづく図形の証明問題や1次関数を、数学が苦手だった中学生でもクリアできますし、高校入試の過去問演習でも得点力がついていきます。
また、塾の授業で、「わからない」「難しい」の原因を教わり、意識することで、中学 生にありがちな「何をどう勉強すればいいのかわからない」という状態にならずに済みます。
もし、お子さんが「何をどう勉強すればいいのかわからない」と言っているとしたら、その塾では「わからない」「難しい」の原因を教えていないか、お子さんが塾の授業をちゃんと聴けていないかのいずれかだと思います。
ミトヤ塾の中学 生が「授業がわかりやすい」と言ってくれるのは、ただ先生の説明が上手いというだけではなく、「わからない」「難しい」の原因を教わることで、自然と勉強のポイントを意識できているからだと思います。
さらに、ミトヤ塾では、勉強を通して学んだ「わからない」「難しい」の原因の分析の仕方を、生活の中で、人生の中で当てはめて考えるとどうかということも話しています。
ミトヤ塾の卒業生が「塾で勉強以外にも大切なことを学んだ」と言ってくれるのは、そういう話をちょこちょこ挟んでいるからでしょう。
勉強について、今、目の前にある問題を解けるようにすることは、塾として当然だと思いますが、もっと大切なのは、教科の勉強を通じて何を学ぶかだと思います。
ミトヤ塾が中学 生の成長の一助となれるよう、保護者の皆さまの子育ての一助となれるよう、お問い合わせ、お待ちしております!
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