反抗期の中学 生もミトヤ塾に通うと、こうなります！

「子どもが親の言うことを全然聞いてくれない」
反抗期の中学 生をもつご家庭では、そう悩むお母さんも多いことと思います。
 
勉強のことや、生活態度のことなど、親から見るとしっかりして欲しい部分はあるものの、それを指摘すると怒る中学 生、上の空の返事しかしない中学 生などなど、頭を抱えてしまいますよね。
 
成長の過程だからと頭ではわかっていても、何を言っても聞き入れてくれる感じがしないと、ついイライラしてしまうものです。
 
今日は、そんな反抗期の中学 生がミトヤ塾に通って、どうなったかをご紹介します。
 
あるお母様から「子どもが親の言うことを聞かないし、勉強もしないしで困っています。ミトヤ塾さんはコーチングやカウンセリングなど子どもの心のケアに力を入れているようなので、ここなら何とかしてもらえるかもと思って」とお問い合わせを頂きました。
 
なんとか説得して体験授業に連れていきたいと思っているとのことだったので、お子さんにどう話すかのアドバイスを少々させて頂きました。
 
1週間ほどしてから、再度ご連絡を頂き、体験授業を開始。
 
電話でうかがっていた様子から、塾でも話を聞かない状態からスタートかなと予想していましたが、初回の授業の途中から、素直に話を聞いて勉強に取り組む姿勢がみられました。
 
普通に考えて、誰でも頭ごなしに言われたら拒否反応を起こします。
反抗期の中学 生であれば猶更です。
大袈裟に言えば「敵じゃないよ」ということをコミュニケーションの中で感じてもらえるようにすることが大切です。
 
もちろん、相性もありますが、その中学 生は「この先生は、他の大人とはちょっと違う。気持ちをわかろうとしてくれてるな。」と感じてくれたのだと思います。
 
体験授業が終わり、中学 生本人に入塾の意志を確認したところ、「入ると思います」との返事。
「それは、親に言われてってことかな？それとも自分の気持ちとしてってことかな？」と聞き返すと「自分の気持ちです」との返事。
こういう会話はストレートにに言葉にするのが恥ずかしい反抗期の中学 生っぽい会話だなと思いますが、しっかり本人の意志であることをを伝えてくれました。
 
その後、お母様に連絡をすると
「体験の初日から明るい表情で帰ってきて、塾のことを話してくれました。体験２回目からは言われなくても自分で塾の準備をして出かけていくようになって、もうそれだけで嬉しくて。」とおっしゃっていました。
塾の授業中、素直に話を聞いて勉強に取り組んでいることを伝えると、嘘みたいだと喜んでいらっしゃいました。
 
その後も、その中学 生はミトヤ塾に通い続け、張り切って勉強しています。
もちろん、今後もテスト勉強への取り組みや、苦手の克服など課題はありますが、きっとこのまま素直に取り組んでくれることと思います。
 
反抗期の中学 生もミトヤ塾に通って、親子の会話が増えたり、勉強するようになったり、100％全員というわけではないですが、ほとんどの中学 生が良い方向に向かっていきます。
 
これは、ただ私の人当たりがいいということではなく、コーチングやカウンセリングの知識から、中学 生とのコミュニケーションにおいて大切なことを意識しながら信頼関係を築いていくことを重視しているからです。
 
だからこそ、反抗期の中学 生でも心を開いてくれ、普段の生活の中で不安なことや心配なことを相談しに来てくれます。そして、そういうコミュニケーションをとっているからこそ授業の中で教えたことや、勉強のコツなども素直に聴いて、自分のものにしていきやすくなっています。
 
反抗期の中学 生をお持ちのお母さま、ミトヤ塾は中学 生の勉強だけではなく、子育てに奮闘するお母さまのお役にも立てる塾です！是非一度ご相談ください！
そして何より、中学 生にとって、嫌々通う塾より「自ら楽しそうに通う」ミトヤ塾の方が勉強もはかどりますよ！