ミトヤ塾
  • facebook
  • twitter
  • instagram
無料体験・お問い合わせ

【中学】国語って、結局どうすればいいの??②

【中学】国語って、結局どうすればいいの??②

2022/01/25

【中学】国語って、結局どうすればいいの??②

昨日の記事で、中学生の国語の勉強について「中学の国語でいい点をとる」ために何をすればいいのかをお話ししました。
 
今日は、国語の読解力をつけるにはどうすればいいのかをお話しします。
 
中学生にとって、この「国語の読解力をつける」ということは、本当にどうすればいいのかわからない悩みの種だと思います。
中には、どうにもならないと諦めている中学生も少なくないのではないでしょうか。
 
文章を読解するうえで必要なのは、簡単に言うと「文法」と「語彙」です。
「語彙力」が必要なことは多くの人がわかっているようで、「語彙力をつけるために読書をしよう」とか「語彙力をつけるために辞書をひこう」、あるいは「語彙力をつけるための参考書を読もう」など、とりあえずできそうなことに取り組もうとする人もいますよね。
 
ところが、語彙力だけあっても読解はできません
中学生が学年相応のレベルの本を読むとすると、それは中学生レベルの語彙が必要なのと同時に、中学生レベルの読解力が必要になります。
だから、国語の読解力がない中学生が、いきなり読書をしても、語彙力や読解力がつくどころか、読書が嫌いになるのが関の山です。
そうなると、益々、文章を読まなくなるどころか、文章を読むことに拒否反応を起こすようになるため、勉強嫌いに拍車がかかり、苦手から抜け出すことが難しくなっていきます。
 
そこで必要になるのが「文法」です。
文法といっても、国語の時間に習う国文法を全部マスターしましょうという話ではありません。
主語・述語・修飾語や指示語・接続語など、最低限の文法がわかれば、問題ありません。
 
文章というのは、ある一定のルールに従って言葉が組み合わせられています。
その、一定のルールを知って、そのルールに沿って読み解いていけば、正確に読解できるようになります。

中学のうちに国語の読解力をつけるにはミトヤ塾!

残念なことに、そのルールを参考書などで勉強することは、前回お話したように独学では難しいですし、中学生にそのルールをしっかりと教えてくれる先生は、中学でも塾でも、ほとんどいません。
高校生になると、学校でも予備校でも、そのルールに従った読解の仕方を教えてくれる先生の割合も増えるように思いますが、、、
 
だからこそ、ミトヤ塾では、高校生に現代文を指導し東京大学合格に導いた経験のある講師が、中学生に国語を指導しています。
読解に必要な文法・ルールを教え、そのルールに沿って問題を解いていくことで、読解力が身についていきます。
ミトヤ塾なら、予備校レベルの国語の授業が中学生で受講できます
 
特に、中学2年生は、1年後の高校入試を目指して、国語の読解力をつけたいですよね。
毎年、都立入試の国語で100点獲得者が出るミトヤ塾で、一緒に志望校合格を目指しましょう!

----------------------------------------------------------------------
ミトヤ塾
121-0816
住所: 東京都足立区梅島1-1-17 TCHビル3F
電話番号 : 03-3880-7964


足立区で高校受験対策なら

----------------------------------------------------------------------

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。