そろそろ中間テストの準備を始めよう！

中学１年生はそろそろ中学校生活に慣れてきた頃でしょうか？
ゴールデンウィークから部活動も本格的に始まる中学も多いことと思います。
 
また連休明けからは、宿泊行事や運動会がある中学も多いですよね。
 
そして、新学年の生活に慣れ、行事ラッシュの中で、忘れてはならないのが中間テスト。
 
進級時に「今年は頑張るぞ！」と気合を入れたものの、気付いたら中間テストまで１週間なんてことになる中学生も多いでしょう。

中間テストで上位をとる中学生と、そうではない中学生の違い

中間テストの点数が振るわない中学生のほとんどは、テスト勉強をするにしても１週間前からだったり、３日前からだけだったり、とにかく勉強不足状態。
 
中間テストで上位になる中学生は、もっと時間をかけてテスト勉強をしています。
普段からコツコツ勉強しておいて、テストの１か月前くらいから試験範囲の復習を始め、テスト１～２週間前で仕上げていきます。
 
仮に理解力が同じだったとしても、勉強量、練習量が違えば、点数に差が出るのは当然のことですよね。
 
中学２年生、３年生になると、それまでの勉強量の差が蓄積しているので、同じ内容を仕上げるにしても、そこにかかる時間にも差ができてしまっています。

中間テストの点数を上げたければ早めに準備を！

勉強が苦手な中学生ほど「効率のいい勉強の仕方はありませんか？」なんていう質問をします。
そういう中学生は「こうするといいよ」と教えてあげても、結局やらずに終わります。
 
要するに、楽をしようという発想しか持っていない中学生は、結局やるべきことをやらないので、どんどん勉強が苦手になります。
 
これ以上苦手になりたくないのなら、点数を上げたいのなら、まずは前期の中間テストに向けて、このゴールデンウィークからしっかりと目標と計画を設定して、しっかりと取り組んでみましょう！
 
結局、勉強はやるかやらないかです。
点数を上げたいのなら、まずは楽な道を選ぶ癖をなくしましょう！