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お母さん必見【小学生】主語・述語の探し方

お母さん必見【小学生】主語・述語の探し方

2021/11/06

お母さん必見【小学生】主語・述語の探し方

小学生のお子さまをもつお母さん、学校の宿題のマル付け、大変ですよね。
仕事から帰ってきて、夕飯の支度して、やっと一息と思いきや、宿題のマル付けやらなきゃーって。
 
中でも、国語の「主語・述語」のプリント。
小学生の頃やった記憶はあるけど、中身までは覚えていない、、、
でも、小学生レベルのことを人に聞くのは恥ずかしい、、、
そういうお母さん、少なくないです。
 
でも、安心してください!
小学生レベルの知識とはいえ、誰だって長年使っていない知識は忘れるもんです。
 
とはいえ
「なら良かった」とはいかないですよね。
マル付けしなきゃいけないですし。
 
ということで、簡単な主語・述語の探し方をご紹介します。
 
≪主語・述語の探し方≫
小学生の主語・述語探しに最低限必要な知識は
主語=「誰が(は)」「何が(は)」にあたるもの
述語=「どうする」「どんなだ」「何だ」にあたるもの

 
さて、主語と述語に印をつけましょう!と言うと、小学生だけでなく大人でさえ一般の方は、主語から印をつけようとします。
でも、それが間違えのもと、混乱のもとです。
 
まずは、述語に印をつけましょう。
日本語の述語は基本的に一文の最後にあります。小学生の宿題レベルなら特殊な文はないはずなので、最後の固まりが述語だと思っておけば大丈夫です。
 
例えば
①「昨日 私は 学校に 行きました。」
⇒最後の「行きました」が述語。
 
②「僕の お母さんは 料理が とても 上手だ。」
⇒最後の「上手だ」が述語。
 
③「私が 好きな 食べ物は お母さんが 作った オムライスだ。」
⇒最後の「オムライスだ。」が述語。
 
述語がわかったら、次に主語を探します。
そのとき、述語の動作をしたのが誰なのかを考えれば、主語がわかります
 
①「昨日 私は 学校に 行きました。」
⇒誰が「行きました」か?
 行ったのは「私」ですよね。
ということで、主語は「私は」です。
 
②「僕の お母さんは 料理が とても 上手だ。」
⇒誰が「上手」ですか?
 上手なのは「お母さん」ですよね。
ということで、主語は「お母さんは」です。
 
③「私が 好きな 食べ物は お母さんが 作った オムライスだ。」
⇒何が「オムライス」ですか?
何がと考えると迷う場合は、何=「オムライス」かを考えてみてください。
「私」=「オムライス」ですか?
「食べ物」=「オムライス」ですか?
「お母さん」=「オムライス」ですか?
どう考えても「食べ物」=「オムライス」ですよね。
ということで、主語は「食べ物は」です。
 
主語を先に見つけようとすると、特に③の問題のように「私が」「食べ物は」「お母さんが」と「が」や「は」が複数ある文だと、わけがわからなくなりますよね。
だから、「述語 ⇒ 主語」という探す順番がポイントになります。
 
以上、小学生の主語・述語の探し方をご紹介しました。
多少なりとも、お役に立てたなら幸いです。
 
自分では上手く教えられない。という場合は、是非、ミトヤ塾にお任せください!

≪主語・述語の探し方≫

小学生の主語・述語探しに最低限必要な知識は
主語=「誰が(は)」「何が(は)」にあたるもの
述語=「どうする」「どんなだ」「何だ」にあたるもの

 
さて、主語と述語に印をつけましょう!と言うと、小学生だけでなく大人でさえ一般の方は、主語から印をつけようとします。
でも、それが間違えのもと、混乱のもとです。
 
まずは、述語に印をつけましょう。
日本語の述語は基本的に一文の最後にあります。小学生の宿題レベルなら特殊な文はないはずなので、最後の固まりが述語だと思っておけば大丈夫です。
 
例えば
①「昨日 私は 学校に 行きました。」
⇒最後の「行きました」が述語。
 
②「僕の お母さんは 料理が とても 上手だ。」
⇒最後の「上手だ」が述語。
 
③「私が 好きな 食べ物は お母さんが 作った オムライスだ。」
⇒最後の「オムライスだ。」が述語。
 
述語がわかったら、次に主語を探します。
そのとき、述語の動作をしたのが誰なのかを考えれば、主語がわかります。
 
①「昨日 私は 学校に 行きました。」
⇒誰が「行きました」か?
 行ったのは「私」ですよね。
ということで、主語は「私は」です。
 
②「僕の お母さんは 料理が とても 上手だ。」
⇒誰が「上手」ですか?
 上手なのは「お母さん」ですよね。
ということで、主語は「お母さんは」です。
 
③「私が 好きな 食べ物は お母さんが 作った オムライスだ。」
⇒何が「オムライス」ですか?
何がと考えると迷う場合は、何=「オムライス」かを考えてみてください。
「私」=「オムライス」ですか?
「食べ物」=「オムライス」ですか?
「お母さん」=「オムライス」ですか?
どう考えても「食べ物」=「オムライス」ですよね。
ということで、主語は「食べ物は」です。
 
主語を先に見つけようとすると、特に③の問題のように「私が」「食べ物は」「お母さんが」と「が」や「は」が複数ある文だと、わけがわからなくなりますよね。
だから、「述語 ⇒ 主語」という探す順番がポイントになります。
 
以上、小学生の主語・述語の探し方をご紹介しました。
多少なりとも、お役に立てたなら幸いです。
 
自分では上手く教えられない。という場合は、是非、ミトヤ塾にお任せください!

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