塾の学習環境は静かな方がいい??
2022/01/29
塾の学習環境は静かな方がいい??
学習塾を探すときに、その塾の学習環境がどうなのかは重要ですよね。
そこで、今日は塾の学習環境についてお話ししようと思います。
皆さんは、塾の学習環境はどんな状態が良いと思いますか?
おそらく、大体の人は「静かで集中できる学習環境」と考えていると思います。
でも、本当にそうでしょうか?
大手の塾からミトヤ塾に移ってくる中学生のほとんどは「前の塾は静かでマジメ過ぎて、いかにも勉強って感じでつまらなかった」と言います。
「静か」な学習環境は、つまらなくて息苦しくて長続きしないと。
静かな学習環境といえば聞こえもいいですが、それは中学生からすると、1時間も2時間もしゃべれない息苦しさになりますし、まじめで冗談が通じない空気は苦痛になります。楽しくなければ、脳も活性化しません。
生徒が伸びるミトヤ塾の学習環境
ミトヤ塾では基本的に「静かにしなさい」ということは言いません。
でも、生徒たちが好き勝手にしゃべっているわけではありまえせん。
生徒が飽きないように講師が脱線話をしたり、冗談を言ったり、生徒が勝手にしゃべったとしても、講師がその話に入りコントロールするので、適度な学習環境が保たれます。
そうすると、こちらが「静かにしなさい」なんて言わなくても、口を開いていいタイミング、静かにした方がいいタイミングを生徒たち自身で判断できるようになり、ちょうどいい学習環境になっていきます。
また、ミトヤ塾の生徒は学年が上がるほど、自分が集中したいタイミングで誰かが話していたとしても、そんなの関係なく集中できます。
ちょっとの雑音がある方が集中力は増すもので、それを「うるさくて集中できない」というのは、自分の集中力がないことの言い訳でしかないんですよね。
もちろん、静かにマジメにという学習環境を好む中学生もいるとは思いますが、そういう子は、受験のときに「隣の席の人のシャーペンの音がカチカチ聞こえて集中できなかった」とか言って失敗します。
そんなこと関係なく集中できるようにするには、多少の雑音の中で集中する訓練をしていくしかないんです。だから、リビングでの学習がお勧めされてたりしますよね。
ミトヤ塾では、授業中も生徒が気軽に口を開ける学習環境なので、学校では質問ができない生徒も塾では質問できたり、冗談を言い合いながら授業が進むのでクラスの生徒同士が仲良くなりやすいです。
そして、仲のいいクラスは伸びます!
お互いに切磋琢磨できることや、テスト勉強の中でお互いに教え合い自然とアウトプットすること、受験前であれば互いに励まし合えることなどなど、仲がいいことが勉強のプラスになります。
ただ、そういう「ちょうどいい学習環境」というのは指導者がしっかりとコントロールしているからこそ作れるものなので、技量のない先生や、生徒と信頼関係が作れていない先生がやったら失敗しますので、うまくいっているのはコーチング理論や子どもの心理をわかっているミトヤ塾ならではだと思います。
子どもたちにとっては、脳を喜ばせながら楽しく学習していける環境が1番ですよ。
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