毎日ミトヤ塾で勉強して志望校に合格した中学生の話

今日は、ミトヤ塾に通っていた生徒の成長物語、第６弾！
毎日塾に来て勉強し志望校の合格を勝ち取った中学生Fくんのお話です。
 
中学３年生から塾に通い始めた中学生Fくん。
ご家庭では「本人なりに勉強して行ける範囲で進学してくれればいい」という方針だったため、それまで塾に通った経験はありませんでした。
 
ところが、進路を考えたときに絶対に行きたい高校を見つけた中学生Fくんは、このままでは厳しいからということで、自分から親に頭を下げて、友達が通っていたミトヤ塾に通い始めました。
 
入塾時、中学生Fくんの成績・学力では、志望校は難しい、、というより無理に近く、頑張っても届くかどうかギリギリで、せめてあと１年早く来てくれていたらという状態。
 
本人にも、そういう状況であること、よっぽど頑張らないと届かないことを話しました。
そこで中学生Fくんは「じゃあ、とんでもなく頑張る」と決意。
 
授業がある日も無い日も、毎日、友達も道連れにして、学校が終わってすぐ塾に来て夜までずっと勉強していました。
こちらが授業のない時間や、休憩の時間には質問をもってきたり、勉強の進み具合の報告がてら勉強の進め方のアドバイスを求めにきたり、とにかく毎日、隙あらば質問という感じでした。
 
ミトヤ塾では、席さえ空いていれば、下の学年の授業に参加可能なので、後輩たちに混ざりながら授業を受けたことも何度もありました。
また、自習室から「うわぁ！間違えた！」「よっしゃ！この単元は完璧！」なんていうFくん達の声が授業中に聞こえてくることも。
 
そうすると、後輩たちとも顔見知りになるので、「あの先輩たち、いつも塾にいるよね」と言われたり、定期テスト前には後輩に勉強の質問をされて教えてあげたり、答えられないことがあると後輩と一緒に質問しにきて「なるほど！」なんていう場面もありました。
 
そんな感じに毎日塾で勉強した甲斐あって、中学生Fくんは憧れの高校に見事合格！
本当によく頑張ったなと思います。
 

中学生Fくんたちが作ったミトヤ塾の伝統

そして、Fくん達の姿を見ていた後輩たちが中学３年生に進級するなり「自分たちは、いつから毎日くればいいですか？」と聞いてきました。
先輩の姿を見て「中学３年生は毎日塾に来るもの」と思うようになっていたんですよね。
 
それから毎年、その流れは続き、ミトヤ塾の伝統になっています。
夏以降は中学３年生が塾に来ない日はないというくらい、自習室を利用して勉強し、私が休憩時間に入ると必ず誰かしらが質問しに来ます。
 
このようにミトヤ塾は、講師だけが作っているのではなく、生徒たちや保護者の皆さまと一緒に作ってきた塾です。
だからこそ、アットホームな雰囲気で楽しく勉強ができる塾になっています。
 
楽しく力をつけたい中学生は是非ミトヤ塾に！